導入企業インタビュー Vol.01

業種:コンピューター、コンピューター周辺機器、ソフトウェア製品の開発・製造・輸入・販売・リース、ITサービス従業員数:約60,000人

1.施策と課題

―グローバル人材育成のための英語力習得という面において、これまで行ってきた施策はどのようなものでしたか?

全社的な施策として、TOEICを集団で受験できるTOEIC IPテストの実施がありました。その他、各部門ごとに、スキルアップしたいというモチベーションの高い個人や、業務上お客様とのやり取りで英語が必要な部署には、会社の提供する研修機会を利用いただくなどの施策を打っていました。

そういった施策の中で、所属されている部門ではどのような課題がありましたか?

全社として英語をスキルアップしていこうという機運が高まっていました。それを受け、所属部門として現在の組織に合ったもの、特にアウトプットを主軸にしたトレーニングを求めている状況でした。

―アウトプットを主軸にしたトレーニングを求めていたということですが、アウトプットを強化ポイントにした背景を教えてください。

従来の英語教育は単語や文法を覚えるといった「読み・書き」の向上に重点を置いているものが多い印象です。しかし実際の業務では「読み・書き」に加え、「話す・聞く」といったコミュニケーションレベルでの実践的な英語力が必要な場面があります。それに対応できるスキルを身に付けるために、特に実用面でなかなか強化が難しいと思われるスピーキングを向上できるトレーニングを求めていました。

2.選考プロセス

―選考のプロセスにおいて、英語研修に求めるポイントと、選定時に重要視したことを教えてください。

受講者が多忙であることが前提としてあります。受講者は、弊社オフィスだけではなくお客様先など様々な場所で作業する必要があるので、学習時間の確保が課題となります。そのため、まずは「 限られた時間で効果的に学習できる研修」であることが重要と考えていました。

―様々な研修が存在するなか、VRを使った英会話研修という新しい形の研修を採用した理由はありますか?

VRという新しい技術・機器を使ったトレーニング方法自体に興味を持って取り組んでもらえるのでは、という期待がありました。

―他社サービスと比較して差別化ポイントがあれば教えてください。

VRだと、シーン別のシュミレーションを通して、コミュニケーションの要となるスピーキングを自習で強化できます。通学の制約もないので、急な空き時間に取り組める等、自分のペースや都合に合わせて取り組めるところもポイントかと思っています。

3.成果・効果

―実際にVR英会話を導入してみて率直にいかがでしたか?感想をお聞かせください。

会話のスピード感やコミュニケーションの感覚は、VRの没入感ならではだと思っています。実際の場面に近い状況が作られているVR空間で想定問答を何度も繰り返してシミュレーションすることで、徐々に英語の型が自分の中で定着してきて、型が固まってくれば実際の場面で応用が出来ていくと思っています。

―実際の成果はいかがでしたでしょうか。

効果測定としてISTというスピーキングテストもプログラムの一環としてご提案いただき受講者に提供しています。これまでの成果を見てみると、プログラム開始時と比べてスコアアップしてる方が非常に多い状況です。

4.研修評価と今後への期待

―最後の質問ですが、スマート・チューターの総評と今後への期待をお願いいたします。

プラスワンさんは、弊社からの機能追加やトレーニングのリクエストについても、非常に前向きにご対応頂いています。顧客の声からどんどん改善させていくという点に今後も非常に期待しています。